経営者と労働者の意識
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経営者に搾取されたくないなら起業するしかないだろう
経営者は労働者に賃金を支払ってやる義理は無い。
24時間働き、無賃金で働く労働者が理想なのだ。
それが会社員というものだ。
もっともそれだと労働者が逃走してしまうから、精神的インセンティヴで
低コストの労働者を会社にとどめようとする。
どちらにしてもそれが嫌ならば会社という枠から「はみ出す」しかないのだ。
現在は企業に多額な資本金は必要ない。
会社員は会社のために生き、会社のために死ぬべきだ
それができない人間は、会社のお世話になるしかない。
お世話になっているのだから会社に忠誠を尽くし、会社のために死ぬべきなのだ。
そして仕事を通じて世のため人のためになることが人間としての至上の喜びなのである。労働者はなにも考えずに仕事をし、経営者や株主が得る利益の分け前を頂いて生きているのだから、会社に忠誠を尽くすことは当然のことなのだ。
誰よりも意識を高く持たなければならない
最後に。
意識の低い人間に流されてはならない。
24時間自分を向上させることだけを考え会社に、社会に貢献することこそが労働者の本質なのである。
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